12月31日の朝5：00過ぎの電車に乗り、

電車の中の寒さに震えながら大阪駅へ・・・

8:00発車のバスに乗りいざ飛騨高山へ。

一泊なのに重装備の為、荷物が二個になって

しまった。

バスの中は電車の中と反対に暑くて汗が噴き

出たけど極暖を脱ぐわけにもいかず、もがきながら

ついに12:30頃、念願の白川郷へ。

雪も少なく、バスで蓄熱したのか上着を👍に持って

の2時間ほどの散策。

今回一番役にたったのが、ワーク○○の安いスノー

ブーツ。滑らなくて本当に買って良かったと思って

います。

あとは買わなくって良かったと後悔・・・(-_-;)

あまりの外国人の多さにビックリ！！！

いったい何か国から来てるの？？？

静寂なムードを期待していたのでちょっと残念

でした。

まぁ年末だから人が多いのも当たり前なのだけど・・

一人でいると自分の都合だけで動いけますので、

ほぼノンストップ。

めちゃめちゃ歩きました。(^_^;)

あっという間の散策を終え、一時間半ほどかけ本日の

宿泊先の旅館へ移動。

普段雪なんて見ないので眠たいのなんか吹っ飛んで

只々、山奥の景色に見入ってました。

添乗員さんが、❝皆様ご家族・ご親戚と共に良い

お正月をお迎えください❞

と降りる前のアナウンス時、私と目を合わせ無かった

のは、偶然の一致？？？

旅館につき大広間のテーブルで食事・・・

何故か前は壁？

これもまた配慮なのか・・・

私は気にしないのに・・・

食事後、温泉に入り酎ハイ2缶ほど自販機で買って

ほろ酔い気分でテレビを見てたら友人からのライン

で目が覚めた。

おめでとう！12時4分・・・

あれ・・・寝てもた・・・(´;ω;｀)

仕方ないと本就寝。

翌日、朝8時過ぎ出発。一路、新穂高ロープウェイ

に乗りに・・・天気があまり良くなく

展望台は真っ白け！！！( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

それでも真っ白と緑のコントラストの風景は私の

心を洗い流してくれました。

私はここが一番良かったかな・・・

ロープウェイに乗り合わせた若者は登山してたので

羨ましかったから私も次は挑戦してみよ～って思い

ました。

是非、この景色をもう一度見たいです。

山を降りてから、高山の古い町並みへ・・・

ここも白川郷と一緒で、国際色豊かでした。

可愛いくって安くって、手作りのものばかりを

置いてるいい店を見つけてどうしても買わずに

おれない子がいて300円で買いました。

見てください。この子(^^♪

結論・・・

一人旅、癖になりそう・・・です。

それと元気で旅行できることに、心から感謝、感謝。

仕事と母の４９日の手配、相続の続き・・・。

もめ事の対応・・・は、しません。

ごねるなら、ごねればいい・・・

兄妹が４人もいると、変なのがやはり一人くらいは

いるものです。(気持ち・・・げんなり・・・)

それより、年末白川郷おひとりさま旅行の服の準備

に追われて決めかねている中、時間だけ過ぎて

しまいました。

たった１日の旅行に皆さん、どれだけお金かけます?

スキーもしないのにウェアー買っても・・・

でもすこぶる寒いはずと脅す友人。

もともとアマゾンで買った、もこもこの普段履きを

ズボンの上に履けばいいや・・・

とクリスマスに一緒にお茶を飲んで、そのことを話す

とアウトドア慣れしてる友は

❝それインナーで履くもんやで・・・❞　ダサっ

とキツイお言葉・・・(-_-;)(-_-;)

わかったわよ!!! 　

買えばいいんやろ!!!

とムキなってはみたものの、

好日〇〇が近くにあったので見たら、どれも何万

・・・うーん。

ワークマン明日いこ。

・・・そして今日・・・

うーん・うーん。

私の芋虫のような家履きインナーが旅先で上履きに

なることが着実に現実になってきてます・・・

この前の土曜日、

仕事でお客さんの工場へ朝から伺い、順調に進ん

だので作業は昼前に終わりました。

そして帰ろうとしたところ、

あれ?　 

えっ?

どこ?

ない～！！！

　　　ない～！！！

鍵がない～～～～～～～～～!!!

それから事務所と駐車場を何十回も行ったり来

たり・・・

何度捜しても　ない!!!

何を考えたか車の中に絶対あると思い出し、保険

を使ってJAFのようなところに来てもらい

鍵が中にあるのに

勝手にロックがかかってしまった!

こんなことある～～～？って

代理店にわぁわぁ言って電話してた・・・私。

1時間くらいしてからJAFもどきの方が来てくださ

り、ほどなくして空きました～の声。

ほっとして中を見るとカバンとジャンパー。

必ずこのジャンパーのなかに・・・

・・・

な～い～！！！

　　　　ない～！！！

あれだけ大騒ぎしたのに鍵がない。(冷汗)

❝車のどこかにあったらエンジンかかりますよ❞との

こと・・・

かけてみたが、かからず。

ごっ・・・ごめんなさ～い!

ただ、ただ、平誤り・・・😢

とりあえず引き取ってもらい次はお客さんにむかって

何十回も捜したのに

鍵がない～～～～～～～～～!!!
鍵がない～～～～～～～～!!!
鍵がない～～～～～～～!!!

今思うとお客さんも❝そう言われても・・・❞って

思ったでしょうね。

さて・・・どうする・・・?

足がない!!! しかもここは工業地帯・・・メイン道路

まで2Km近く・・・

近くのバス停の時刻表は1日1本ほど・・・

運の悪いことに今日は土曜日。　ふぅぅぅ～～～

雪が降ってる中　歩き～～～??? 　ひぃぃぃ・・・

覚悟を決めてメイン道路まで歩こうと思ってたところ

見かねた若いお客さんが何とか近くの電車駅まで送

ってくれました。(有難い・・・(´;ω;｀)

ほっとした矢先・・・キーホルダーには家の鍵も付

いてることに気付く・・・

本来なら、あまりの落胆でこれ以上書けないところ

でしたが、たまたま義理の妹に何日か前に家の鍵を

預かってもらってたので、事なきを得ました。

月曜日にお客さんから、❝カギありましたよ～❞の

電話は言うまでもありません・・・・・

まずい、私、呆けてきてます・・・